(財)日本レクリエーション協会が認定する4つの資格

たくさんの笑顔に出会いたい       そんなあなたの       はじめの一歩がここにあります

T レクリエーション・インストラクター
   余暇やレクリエーションに関する理論と実技の基本的な学習を積み「コミュニケーション・ワーク」 の援助を中心に、レクリエーションを「楽しく教える」指導者として活動する。
   活動領域は地域を中心に、社会福祉、学校、企業等あらゆる領域にわたる。
U レクリエーション・コーディネーター
    レクリエーションの考え方と技術を身につけた生涯スポーツの指導者として、地域をはじめ、企業や 学校、社会福祉などの幅広い領域で活動をする。
地域のレクリエーション組織やニュースポーツ団体などの育成と経営を行うほか、各種スポーツ団体 や文化団体・地域団体との連携をとりながら地域住民に対して、生涯スポーツという視点からプログ ラムの提供やサービスを行う。また行政や公的なスポーツ施設等で専門職として配置することも期待 される。
V 福祉レクリエーション・ワーカー
社会福祉や医療・保健分野での「レクリエーション援助専門職」として活動をする。
ディ・サービスや保健所でのリハビリ・テーション事業など、社会福祉や医療・保健分野ではレクリ エーションの比重が高まっており、専門職としての活動が期待されている。
W 余暇開発士
余暇生活の相談に応じるほか余暇施策や事業に関するコンサルティングを行う。企業や行政等の委託を受けて、余暇生活設計を中心としたセミナーを企画したり、講師となって実際に指導をする。
余暇についての各種調査や事業計画を進めるなどして独立した「余暇生活コンサルタント」としても 活動する。